年々弱る関節を改善する為には
体の変化について振り返ってみると、20代前半までは、肌も元気で髪の毛もツヤツヤ。そんな状態がいつまでも続くような感じがしていました。ですが、それから、10年以上経ってみると、多くの人が年をとることを気にする理由が、自分でも感じられるようになってくる年代になってきました。
数十分床で、あぐらをかいていただけなのに、起き上がろうとすると、下半身の関節が、どこも痛みを伴うようになってくる。こんな状況は、できるだけ経験したく無いものです。改善され無いのは、諦めるとしても、せめて現状維持のまま状態をキープするように出来ることが、望ましいです。あわよくば、痛みを感じることもなくなればいいのですが。
関節の症状について
老化によって弱っていく関節をどのようにケアしていけばいいのかについて、色々調べてみると、関節が痛くなる原因は、関節の軟骨が磨り減ってしまうことが大きく関係しているので、その軟骨を修復する為の栄養摂取は効果的だと言われています。
軟骨の成分は、コラーゲンの中でも、2型コラーゲンという成分が大きく関係していて、関節痛のサプリメントとしても、2型コラーゲンを配合しているものが色々出回っています。価格も安いものも多いのですが、非変性という形で配合されていることが望ましいようです。
2型コラーゲンの1日の摂取量は、40mgが良いとされているのですが、これは実際に、研究等を通じて出された数値で、特許としても、認められているものです。なので、日頃からこのくらいの量を摂取しておくと、関節にある軟骨の成分として、働いてくれる期待が持てます。
他にも、軟骨等に多く存在する成分として、ヒアルロン酸というものがありますが、サプリメントでは、皇潤(こうじゅん)が1000万箱を販売する等、とても人気です。ヒアルロン酸は、そこまで量は必要無いと言われているんですが、代謝の早い組織ということもあり、日頃から栄養として摂取することが、望ましいのかもしれません。
ヒアルロン酸は、関節だけではなく、肌にとっても必要な成分ですが、肌以外にも、体のあらゆる細胞には、ヒアルロン酸との関係性を表す受容体が存在していると言われているので、コラーゲンと同じように身体全体に必要な成分だと言えます。
他にも老化とともにやってくる可能性がある関節痛の類には、腰痛も含まれるのかなと思います。単なる腰痛で済めばいいですが、場合によっては、椎間板ヘルニアとなってしまう危険性もあり、その原因も、背骨の間に入っている椎間板の中の髄核という部分の液が、漏れ出して、神経を圧迫することが関係しているので、椎間板の成分を保つ為にも、コラーゲンやヒアルロン酸は必要なのかもしれません。
椎間板ヘルニアの場合には、太ももの後ろ側の筋肉である、ハムストリングスを軟らかくすることで症状が改善されることもあるようです。ですが、既に悪化してしまっている場合には、無理に柔軟体操すると、反対に負担をかけてしまうことにもなるので、少し腰が痛いなと思った場合には、背中を伸ばすのではなく、下半身のストレッチを入念にやると背中にも負担がかからなくなるようです。
老化は、避けては通れ無いので、日頃から出来る対策として、サプリメントでの栄養摂取、体の柔軟を保つ、他にも歩く量が少なくなったりすると、反対によることもあるので、適度な運動を日頃から心がけることも症状改善の一つの目安なんだと思います。
関節が痛みもなくスムーズに動く為には、潤滑剤となるものが必要です。軟骨は、コラーゲンが主成分であり、一般的な材料に例えるなら、ゴムカバーのような存在。部品が直接傷つくのを防いでくれます。一方、ヒアルロン酸は、コーティング剤やオイルと考えられます。
カバー自体の摩擦を減らすことで、磨耗により壊れていくのを防ぐことができます。これがうまく働いていると、関節の寿命を長くすることができますが、潤滑剤であるヒアルロン酸は不足しやすいものであると同時に、豊富に含まれている食材というものが中々ないので、鶏冠抽出物などのようなヒアルロン酸サプリメントで摂取することが望ましいと思われます。
股関節の激しい痛み
先日、家族が股関節の激しい痛みを訴えました。原因らしいことは何なのかを聞くと、痛くする前に、炎天下の下で無理に草むしりを続けていたという事でした。炎天下という環境の下で無理をすると、体にもダメージが溜まりやすいものなんですね。
特に、年齢を重ねると、少し無理をしただけで関節が炎症起こしたり、水が溜まりやすくなる等あり、若い頃にできていて無理がきかなくなるので、日頃から食生活の見直しや、サプリメント等でケアしておかなければならないと思いました。
病院で検査をして貰っている途中に、成分検査の為に、股関節の水を抜いてもらうと、痛みが大分和らぐようになり、その後、1週間から10日程で、普通に歩けるまでに回復していました。原因ついで確認したところ、持病の糖尿病等が関係しているかもしれないということだったのですが、こういった持病を持っていると、体内で感染が起きやすくなったり、炎症しやすくなる事があるようです。
